TRUSTARTのPurpose-Value

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Purpose

人とデータで全てを可能にする
Make anything possible by using power of Human and Data

多くの情報のIT化が進む現代社会においては、目に見えず実態のないまま進む局面が数多く存在します。そんな現代社会だからこそ、人と人との繋がりや、そこから生まれる力は忘れてはならない、大切にするべきものだと考えています。TRUSTARTでは、人との繋がりから生まれる力に加えて、テクノロジーを活用した新しい切り口からのアプローチを通して、不動産業界はもちろん様々な業界に向けて、社会課題の解決を図っています。人とデータの力を最大限に活用することで、お客様に寄り添ったサービス展開を実現し、不動産領域だけでない幅広いフィールドでの貢献を目指しています。

Purpose実現に向けた5つの軸【Value】

Purpose実現のために、TRUSTARTでは具体的な5つの軸としてValueを定めています。
Valueはお取引させていただくお客様に対する約束およびTRUSTARTで働く上で意識するべき行動指針を示しています。

1.Trust: 信頼から全てを始める

信頼はあらゆる物事において基盤となるものであり、信頼を得ることは社会活動の第一歩だと考えます。TRUSTARTでは、お客様、従業員、株主等あらゆるステークホルダーの目線に立って行動することで信頼関係を築き、何事も信頼からはじめるという姿勢を大切にします。

2.Agility: スピードで更なる価値を創出する

スピードは信頼と価値そのものです。TRUSTARTでは素早く仮説設定と検証を繰り返し、次の対応・レスポンスを早くすることで、新たなビジネスチャンスを掴み、よりよい結果と更なる付加価値を創出します。

3.Challenge: 未知の領域にこそ挑み続ける

まだまだアナログな不動産業界のDX化等、未知の領域にアプローチするためには、挑み続ける姿勢が不可欠だと考えています。現状維持を常に疑い、言い訳せず、脳がちぎれるほど考え、リスクを恐れず常にチャレンジし、最後まで諦めずにとことんやり抜くことで大きな成長に繋げます。

4.Teamwork: 同じ目標を持つ仲間のために考動する

いくら頑張っても人ひとりの力には限界があり、その限界を突破するには仲間と協力し、共に進んでいく必要があり、働く上で仲間の存在は必要不可欠です。TRUSTARTでは共通の目的・目標に向かって、互いに仲間の目線に立ち、互いに仲間の能力を最大限に引き出しあい、1+1が3にも4にもなるような組織づくりをすべての従業員が徹底的に意識し、考動します。

5.Fact: 事実に基づき客観的に物事を判断する

経験・度胸・勘・感情に頼りすぎると、誤った意思決定をする可能性が高くなります。
TRUSTARTでは、可能な限りデータや事例を収集し、事実に基づき仮説を立て、意思決定しながら改善し続けることで、常によりよい結果を生み続けます。


Valueを浸透させるためのカルチャー

トラ会(メンバーMTG)
Value:Teamwork

トラ会はメンバーで週に1度集まって相互理解や現在の仕事の状況をシェアして、コミュニケーションの活性化を図る会です。メンバーから出た提案を即実行に移し、例えば
・オフィスをフリーアドレス化
・Slackのテキストコミュニケーションに頼りすぎないよう声掛けも徹底する
といった提案が採用されています。

月に1度、3週目の金曜日は夜のトラ会も開催し、さらに深いコミュニケーション機会も創出しています。


KAIZEN
Value:Agility

Agilityを発揮するには様々なことを仕組み化して生産性向上を図ることが重要です。マニュアル化、書類整理、スクリプトによる自動化など、日頃改善しきれていないことを毎週金曜日の夕方に必ず実行することで今まで以上のAgilityを発揮する土台作りを進めています。


会議エンゲージメント計測
Value:Fact

社内の定例会議等終了後、その会議の前後でどのような心境の変化があったかを記録するアンケートを取っていす。組織が拡大する中でどのような会議が有効なのか、定性的になりがちな感覚を定量的に把握し、より良い会議体運営の検討材料としています。


TRUSTARTクエスト(トラクエ)
Value:Challenge

KAIZENで出た長期的に効率化・改善したい課題や着手できていない各チームからのタスクを「クエスト」として開放します。メンバー全員がクエストにChallengeできる環境を整え、垂直+水平方向の成長を促すために作られた施策です。