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【受賞】SOMPOインスティチュート・プラス様との共同研究が都市計画実務発表会 優秀賞を受賞しました
公益社団法人 日本都市計画学会、一般社団法人 都市計画コンサルタント協会の共催による令和6年度都市計画実務発表会において、SOMPOインスティチュート・プラス様とTRUSTARTの共同研究「不動産ビッグデータを活用した、空き家特定業務」が日本都市計画学会による優秀賞を受賞しました。
- テーマ:多様化するまちづくりへの課題に対応した新たな都市づくり
- 主催者:公益社団法人都市計画学会、一般社団法人都市計画コンサルタント協会
- 受賞者:宮本万理子(TRUSTART株式会社との共同受賞)
- 発表名:不動産ビッグデータを活用した、空き家特定業務
- 概要:不動産ビッグデータ(不動産登記情報)を使って、空き家予備群の特定方法、自治体の対策コストの推計、具体的施策の検討を行い、報告論文としてまとめました。 本研究成果は、全国の自治体が策定する空家等対策計画や実態調査、概算予算要求の参考値としての活用、また、計画・施策策定を想定し、今後事業化することを検討したものです。
日本都市計画学会は、都市計画に関する実務の報告と、それを踏まえた都市計画への提案などについての参加者も含めた意見交換を行う発表会です。