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相続登記までの期間は、不動産価格の高いエリアにおいて、より相続税申告期限を意識した動きに(区分建物)

東京23区の中で相続税納税義務者の多い都心5区、少ない城東7区を比較すると、都心5区で相続税申告期限である10か月近辺に集中する傾向が見られ、不動産価格の高いエリアでより相続税申告期限を意識した動きが見られた。富裕層の相続登記がこの期間に多く行われている可能性がある。
過去には以下のテーマでレポートをしております。こちらもぜひご覧ください。
- 第7回:不動産と所有者との距離が売却率に与える影響
- 第6回:登記データで見るマンション購入時のローン利用動向
- 第5回:相続した土地の地価や広さ、不動産数がその後の売買率に与える影響
- 第4回:相続登記と相続人申告登記の動向
- 第3回:相続不動産の共有人数について
- 第2回:登記原因別のその後の売買傾向と遺贈・贈与について
- 第1回:不動産相続後の時間経過に伴う売却傾向